食旅スポット

えびの市内でも特にお米がおいしい真幸産米が食べられるラーメン店。優しいコクの宮崎ラーメンはもちろん、真幸地区にある自家農園「大地村」で栽培したお米、野菜、葱、キクラゲが注目のお店。 小麦も契約栽培したものと国産品を使用。 ご飯は一粒一粒がふっくらして見事な艶があり、お米の優しい甘みが広がる。野菜餃子も人気。京町温泉街に本店を構え、複数店舗チェーン展開している。

えびの市国際交流センター内にある野菜料理バイキングのお店。野菜は地元の直売所から仕入れる。豚汁、カレー、デザート等。 料理は約2週間ごとに内容が替わるが、揚げごぼう・手作りごぼう茶、などゴボウを使った料理は人気のため定番化。 店内は天井が高く、明るく広い。大きな窓からは霧島山が眺められる。

えびの市内にある、卵の自動販売機。 東社長は「たくさんの方に卵本来の美味しさと栄養がある卵を届けたい」という思いで市内各所に設置。 具体的な餌の産地やセシウム測定の分析結果はホームページで公開もしている。 健康な鶏から産まれた卵は、ハリがあり甘くてコクがあるのが特長。

「真の幸せ」という縁起のよい名前から、近年パワースポットとして度々メディアに登場する駅。 ホームには絵馬がかけられ、「幸せの鐘」が設置されている。 電車に乗らない人でもホームへ行くことができる。 観光列車も真幸駅では6分間停車する。また、列車を前進・後退させて進行するスイッチバックの駅としても有名。 開駅100年を迎えた駅舎自体にも味がある。無人駅。

通称、「焼酎法然」。 無類の焼酎好きと言われた法然僧侶を祀ったお墓で、地区の人々によって大切に管理されている。 法然さまの遺言通りに焼酎を供えて１つだけお願いをすると、願いが叶うと言われている。 ・・・賭け事など欲が入った願いはダメなようだ。 子宝祈願や受験祈願など、多くの人が訪れる。 熊本、鹿児島からの参拝者も多い。 近くの長谷酒店や明石酒造工場では「法然様お参りセット」が常設販売されているほど。 「金松法然大祭」は、春分と秋分の日の年2回行われる。

1891年創業。 明石酒造といえば「明月」。 優しい芋の香りと口当たりが良く、飲みやすい焼酎。 芋焼酎に米焼酎をブレンドして作るのが特徴。 えびの市内で明月を飲めないお店はないと言われている。 主原料の黄金千貫（さつま芋）は痛みやすいため、契約農家から泥付きのまま仕入れる。 工場見学では2階に上がり、パネルも使って丁寧に説明してくれる。

※工場見学・・・ホームページ上での受付は３日前まで。 それ以降は直接電話でのお問合わせ。