食旅スポット
老舗のお食事処。鮎やメヒカリや岩牡蠣など地獲れの新鮮な海産物から、旬の果物や野菜まで地元産の食材を中心に作られる料理。
人気は宮崎県ブランド魚『ひむか本サバ』の炙りサバ寿司、サバ茶漬け定食などで、ひむか本サバの甘みと旨みを何重にも味わえます。他にも、ふわふわ軽い食感で骨ごと食べられる『メヒカリ』の唐揚げ、五ヶ瀬川の鮎、カツオのたたきなど旬の鮮魚を味わったり、チキン南蛮やレタス巻き、メヒカリの唐揚げ、冷汁、こんにゃくの刺身など宮崎の郷土料理を味わったり。宮崎を丸ごと味わえるお店です。
夜はもちろん昼のランチメニューではちょっとずつ色々味わえるようになっており、さらに季節限定のメニューも見逃せません。
座席もキッチンが見渡せるカウンター席や個室、宴会室など、一人でも友達とでもいつでもくつろげるように配慮されておりついつい長居してしまいます。
清らかな水で育まれた地酒や地ビールも一緒にどうぞ。
*イオン延岡店もあり(メニューは一部変わります)
- 宮崎県延岡市春日町2-3-4(本店)
- 0982-32-5729
- 11:00 ~ 15:00(L.O.14:00)、17:00 ~ 23:00(L.O.22:15)
- 元旦、不定休
- ホームページはこちら
延岡市北浦町の近海で育まれた、全国でも珍しい無投薬での養殖サバ。
稚魚から無投薬で育てられ、400g以上のものだけを神経締めにして出荷されています。
出荷前7日以上は餌を食べさせないことで、傷みやすいサバでもおいしさがキープされ、延岡市内を中心に刺身やお寿司で提供しているお店もあるほど。
魚臭さは感じない極上のサバ。肉厚な見た目と程よい脂の旨みでご飯も進みます。延岡に来たら鮮度抜群の『ひむか本サバ』を。
ひむか本サバが食べられる延岡市内のお店はこちら
斧農園のオーガニック野菜や、吉玉畜産の無投薬豚や延岡獲れの鮮魚など、シェフ自ら探した地元生産者のものを活かした料理。
店名は、スペイン語で「おいしい」という意味の「rico」と、シェフが幼少期に暮らしていたペルー南部の町の名前「tacna」から。ペルーで味わった南米の家庭料理が料理の原点。その後フランス料理を学び、幼少期の記憶とラテンアメリカのテイストを盛り込んだ独自の料理を開発。
一つ一つの料理にトウモロコシや豚肉など食材の美味しさがしっかり生きていながらも、全体の調和がとれた優しいコース料理にまとめあげられています。
ランチは前菜の盛り合わせプレート、サラダ、自家製パン、パスタやお肉料理などその日のメインをチョイス。食後にはドリンク、スイーツ。お腹も心も満腹になります。ランチも予約必須です。
- 宮崎県延岡市瀬之口町1-2-6 CS瀬之口ビル 1F
- 0982-35-2080
- 11:30~14:30、18:00~22:00
- 木曜日、不定休あり
- ホームページはこちら
果樹専門農家、田口ファミリーファームさんの直売所。その時にとれる旬の果物と、旬の時期に加工した果物の美味しさを生かしたスイーツ、ぶどうのドライフルーツや柿のジャムなどの加工品を販売。
果物は、直売所から車で5〜10分ほどのところにある果樹園でとれた新鮮なものが並びます。6月〜7月下旬の完熟桃、7月下旬〜10月中旬まではピオーネや薄皮ぶどうのパリメールなど、10月中旬〜12月中旬は北方名産次郎柿、2月〜5月頃完熟金柑、12月〜5月頃にいちご。
スイーツは、ソフトクリーム、クレープ、パルフェ、宮崎フルーツスムージー などなど。トッピングのフルーツは季節によっても変わります。旅の途中のおやつにお土産に、美味しい旬をいただきましょう。
*果物の時期は、年によって天候によって前後します。お問い合わせください
- 宮崎県延岡市北方町早日渡巳 175-1
- 0982-48-0808(道の駅北方よっちみろや)
- 10:00〜16:00
- 不定休
- ホームページはこちら
- 味処 国技館(本店)
- Rico tacna(リーコタクナ)
- 果樹園のクレープ&ソフトクリームのお店