皆さま、こんにちは☆
inSEASONスタッフの森ですヽ(^o^)丿
最近、女性部の皆さんはイベント等に大忙し☆
なので、森もしっかりとくっ付いてこのブログにてご紹介させて頂きます!!!
今回は、日南市が推進している学校給食における地産地消の一環として、
「日南でとれた食材を使用し、さらに生産者や地域の方と会食することで、
生徒さんに地域農水産物の良さを理解させ、関心を深める」という、趣旨のもと、
【地産地消交流給食】が南郷中学校で行われました(^_^)/
まずは、校長室で説明を受けます。
竹井さん(大堂津女性部代表)も太田さん(油津女性部代表)も真剣です!(^^)!
打ち合わせ後に、2年2組の教室へ
すでに配膳が始まってました~
この感じ、懐かしい・・・^m^
当日の献立は、牛乳・麦ごはん・牛肉のピリ辛炒め・魚うどんのすまし汁、でした♪
中学生は食べ盛りで、「まだいる(量を増やす)人~」って声がかかると、
沢山の手が挙がってましたよww
中でも、女の子が「魚うどん、まだ残ってる??」って言ってるのを聞いた瞬間は、私も嬉しかったです☆
(お母さん!!地域の学生に魚うどんが浸透してますよ~(>_<)!!!)
皆で合掌した後は、
お話しをしつつ給食を頂きます(^_^)/
手前の男の子、ご飯大盛りですねww
学生は皆、食べるの早い!!
あっという間にぞくぞくと完食(#^.^#)
その後は、女性部太田さんより、魚うどんの歴史や栄養などのお話がありました。
生徒さん達から、事前にいくつか質問があがっていて、
それに沿ったお話しをして頂いてたので、皆も真剣に聞いています!(^^)!
最後は、笑顔が素敵な校長先生のあいさつがあり、
約30分の交流給食は終了しました♪
私が中学生の頃は、まだ「地産地消」がそこまで注目されてなくて、
(私の記憶にないだけでしょうか・・・(^_^;))
もちろん交流給食とかも記憶にないので、今の学生が羨ましいです!!!
どんな想いがこもってるのですか??
どうやって作っているのですか?
どうして魚うどんを作ろうと思ったのですか??
どんな人たちが作っているのですか?
凄くシンプルな質問ですが、知ってから、もう一度食べると
感じ方が違うだろうし、食への興味も広がりますよね~
日南の郷土料理として、日々お母さん達が心を込めて作っている商品を、
今回交流給食で食べた学生さん達が、さらに広げていってくれたらな~
そして数年後に、この中から後継者が出たら最高ですね~ヽ(^o^)丿
今回、突然の訪問に快く迎え入れて頂いた、南郷中学校の皆様、ありがとうございました!!!
大変貴重な経験となりました♪♪
☆inSEASONは、日南市漁協女性部加工グループの活動を応援しています☆
https://www.facebook.com/nichinan.gyokyou.jyoseibu
チェックしてみて下さい~ヽ(^o^)丿
https://www.inseason.jp.net/matsumoto-column/
↑↑↑こちらも是非☆