2016年から毎月開催の『さいとマルシェ』が、今年はさらにバージョンアップ。
「西都に足を運んでもらいたい」、「西都の人に楽しんでもらいたい」と事務局が本気で企画。飲食やハンドメイド雑貨の販売を中心に、毎月その季節にあわせたテーマを作り、直接出店依頼したり、イベントを企画したり、暑い夏には夜マルシェにしたりと時間も調整。
またマルシェといえば野菜ですが、「西都は野菜の産地。野菜はどこでも買える」という市民の声に応えて、有機野菜を中心に、スイスチャード、丹波の黒豆など珍しい旬の野菜も毎回販売。多忙な農家の代わり、販売を担当するのは市内の高校生たち。
まちなか再生事業の一環として始まったマルシェが、人と人をつなぎます。

2017年の6月、9月、10月は大マルシェ。広い会場で出店者数も多く、体験型企画やライブパフォーマンスもあります。
6月はいつものマルシェに加え「ワールドフードフェス」を同時開催。餃子専門店や石釜ピザ、ベジタリアン料理、エスニック料理など世界各国の料理を携えた１２店が出店。地元で農園や素材を生かした飲食店を営む方ばかり。また、アーユルヴェーダやハンドマッサージなど癒しのブースもお勧めです。
「お父さんが久しぶりに子どもと過ごし、お母さんはマルシェを見てまわる」そんな休日の一コマをイメージして会場も設営。飲食＆休憩スペースもあるので小さな子ども連れにも安心。
門川町かどっぴー、西都市ニニギくん＆コノハナちゃん、宮崎犬。ご当地キャラも贅沢に大集合。マルシェを盛り上げます。