食旅スポット

落差２０m、滝壺面積５０００㎡の大瀑布。
うのこの滝展望所から眺めると、広い滝壺はまるで湖のよう。切り立った崖から勢い良く落下する水が、滝壺の静けさを強く感じさせてくれます。
夕日の里大橋から車で約５分。駐車場から約７分ほど歩いて、滝壺へ降りることもできます。

九州島発祥の地といわれている祇園山。
４億３千万年前の化石も見つかるその山の麓に妙見神社はあります。ミネラルたっぷりの石灰層を通ってそこに湧き出る清水は妙見神水と呼ばれ、アルカリ性ミネラルをたっぷりと含み「授乳の神水」と言われています。神水は農業用水としても利用され、近隣地域の生活用水としてかかせないものとなっています。

五ヶ瀬産のブドウを使用した五ヶ瀬ワインを製造・販売するワイナリー。
県内でも標高の高い五ヶ瀬はブドウの栽培適地。今年も9月から10月にかけてワインの醸造が行われています。ワイナリーでは、ワイン造りの見学も可能（工場の稼働は不定期・見学無料）。物販コーナーではワインやお土産はもちろん、ワインの試飲も充実。
ナイアガラ（白）1,575円・キャンベルアーリー（ロゼ）1,260円・シャルドネ1,575円。
また、夕日の絶景ポイントとしても有名。麓には茶畑が広がり、阿蘇の外輪山を遠くに眺めることができます。敷地内には、新鮮な五ヶ瀬野菜が並ぶ物産館も。

季節に採れる、五ヶ瀬の旬の食材を使ったビュッフェスタイルのレストラン。新鮮な野菜やとれたてのヤマメなど地元の食材を使った料理をビュッフェスタイルで味わえます（冬期はオーダー式）。サラダからデザートまで豊富なメニューが揃う。

五ヶ瀬町観光協会HP

山・川・森。五ヶ瀬の大自然から学ぶ、自然体験プログラム（予約制）。
１０月〜１１月中旬にかけては、『川の中から眺める！カヌーで紅葉ツアー』がお勧め。清流五ヶ瀬川の上流「蘇陽峡」をカヌーで旅をする半日コース。プロのガイドが操作のレクチャーから安全管理を行いますので、初心者でも安心してカヌーが楽しめます。メール・電話にて随時受付中。

自然体験の総合基地　〜五ヶ瀬の里キャンプ村〜

阿蘇の大パノラマが眺められるキャンプ場。
キャンプ場よりも低いところに空が広がっているような感覚になり、思わず九州の真ん中にいることを忘れてしまう。
通常のキャンプスペースに加え、炊事場・トイレ完備のバンガローもある。バンガローは一棟貸し4200円〜と、ツーリストにも優しい価格。家族や仲間とのキャンプはもちろん、秋の登山や冬のスキーの時期にも利用できる（通年営業）。